テーマランド
ワールドバザール
アメリカ20世紀初頭の「典型的な地方都市」の町並みを再現したテーマランド。ウォルト・ディズニーの出身地マセリーンがモデルともいわれている。海外のディズニーランドでは「メインストリートUSA」と呼ばれる。実質的にアトラクションは存在せず物販店が多い。日本では雨の多い気候に合わせて、アーケード商店街の様に通路全体を「オール・ウェザー・カバー」と呼ぶ大屋根で覆うことで、全天候型エリアとなっている(海外とテーマランドの名称が異なるのはこのためでもある)。
アドベンチャーランド
未開の地を探検したり、海賊に襲われたりする冒険を題材にしたテーマランド。「カリブの海賊」、「ジャングルクルーズ」、「魅惑のチキルーム」など、米国ディズニーランドでも歴史が古いアトラクションの移入が多い。
ウエスタンランド
アメリカ開拓時代の西部の町並みを再現したテーマランド。海外のディズニーランドでは「フロンティア・ランド」と呼ばれる。「アメリカ河」という環状の「河」が敷地の多くを占め、アメリカ河の中央には散策型施設「トムソーヤ島」がある。アメリカ河を航行する「蒸気船マークトウェイン号」や、鉱山列車型のローラーコースター「ビッグサンダー・マウンテン」、劇場型アトラクション「カントリーベア・シアター」などがある。
クリッターカントリー
ディズニー映画『南部の唄』を題材に「小動物たちの住む郷」をテーマにしたテーマランド。1992年10月1日から公開された。ウォーターシュート型アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」と、園内で唯一の人力アトラクション「ビーバーブラザーズのカヌー探険」がある。
ファンタジーランド
西洋のおとぎ話をテーマにしたテーマランド。園内のシンボル「シンデレラ城」はここに存在する。『シンデレラ』、『ピノキオ』、『白雪姫』、『不思議の国のアリス』等、往年のディズニー作品をモチーフにしたアトラクションが多い。
トゥーンタウン
ディズニーアニメをテーマにした「ミッキーと仲間たちの住む街」という設定のテーマランド。1996年4月15日(開園13周年)から公開された。親子連れなど低年齢層向けのアトラクションが多い。ミッキーマウスに必ず会うことができるミッキーの家がある。講談社がこのテーマランド全体のスポンサーになっている。
トゥモローランド
人類月面着陸以前に想い描かれた無機的なSF世界を元に「未来の国」をテーマにしたテーマランド。「スペース・マウンテン」や「スター・ツアーズ」等のスリル系アトラクションがある。
そのコンセプト上、アトラクションに常にその時点での最新技術を駆使したものを求められることから、技術が時代遅れとなったアトラクションの入れ替えが非常に激しく(「ミート・ザ・ワールド」、「ビジョナリアム」)、また映画型アトラクションは上演作品の陳腐化が早い(「アメリカン・ジャーニー・サークルビジョン360」、「エターナル・シー」、「キャプテンEO」)ことから、終了してしまったアトラクションが多い。
実はこの「トゥモローランド」は世界のディズニーランドで2種類のパターンに分かれる。現在TDLにある「近未来パターン」と、ディズニーランド・パリから初まったジュール・ヴェルヌ小説の「レトロな未来観」を表現した「レトロパターン」(レトロフューチャー)が存在し、「スペース・マウンテン」等も外観・内装・物語等が両者で異なる。パリと香港は当初からレトロパターンとなっている(以前TDLにあった「ビジョナリアム」は、パリ用に開発されたレトロパターンのアトラクションである)。アメリカのパーク(ディズニーランド、マジック・キングダム)では、開園当初は近未来パターンとしてオープンしたが、1990-2000年代にレトロパターンにリニューアルされた。現在近未来パターンはTDLだけなので今後リニューアルすることも考えられるが、TDLには「スター・ツアーズ」や「ミクロアドベンチャー!」、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」等ディズニー・MGM・スタジオから導入した近未来系のアトラクションがあることと、レトロパターンを取り入れたエリアが既に東京ディズニーシーに存在(ポートディスカバリー、ミステリアスアイランド)するため、世界で唯一近未来パターンを維持する可能性もある。
近年、トゥモローランドには一見すると未来と関係性の無いアトラクションが作られることが多い。しかしながら、それは大きな間違いでありアトラクションを実現するために使用された技術は最先端のものであり未来の一端を触れることのできるエリアとなっている。例えば、現在ミクロアドベンチャー!がある場所では開園当初から立体映像のアトラクションを提供してきたが、当時は立体映像は最新技術であった。2009年にオープン予定のモンスターズ・インクをテーマにしたアトラクションにも最先端の技術が使用されている。技術開発費用は数十億にのぼり、一般的な研究機関と変わらない・またはそれ以上の額が投じられており、モンスターズ・インクで使用される技術開発にオリエンタルランドは多額の費用を投じているとされている。
東京ディズニーランドアトラクション公式ページ
東京ディズニーランドアトラクション公式ページ
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/japanese/7land/index.html
7つのテーマランド別に紹介されています。
各アトラクションごとに動画がありますので、行った気分で見てみてはいかがでしょうか?
行く前の、アトラクション選びなどにも便利な公式サイトです。

